まよなかブログ

フルタイム共働き子育て世帯の夫のブログ

育児休業備忘録(2ヶ月経過)

下の子が産まれて二ヶ月が経ちました。

早いような長いような。でも、ようやく二ヶ月かーという感覚なので、長く感じているかもしれません。以下、印象に残ったことを見出しにして書き出していきます

 

過去エントリーはこちら

 

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目次

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現状

睡眠不足

この8月下旬から9月下旬にかけて、睡眠不足により疲労困憊です

相変わらず、夜中は2回起きるので寝不足です。とにかく寝不足がきつい。二ヶ月になっても3時間間隔の授乳は変わらず。前よりは夜に長く寝るようになりましたが、21時くらいに寝て、朝2~3時くらいに起きる→朝5~6時くらいに起きる、のため大人が通常とる睡眠時間の0~7時から時間が微妙にずれていて辛いです。

新生児期を過ぎれば夜中ぐっすり寝るようになるだろう、と勝手に思い込んでいましたが全くそんなことはなかったですね。一人目の時は里帰り出産で2ヶ月目から一緒に暮らし始めたので、ここの知見が自分の中になかったです。いやーきつい。はやく夜ぐっすり寝るようになれ〜

そんなこと言ってますが、夜中全く起こされないと逆に不安でたまに呼吸してるのかを確認しに行ってしまいますが笑

上の子の対応

0歳児の寝床は1階にしており大人が一人つく形で1階で寝ており、もう一人の大人と2歳の上の子は2階で寝ていました。なのですが、9月頭から上の子がパパとママと一緒に3人で寝たい、とぐずり始めまして。寂しかったんでしょうね。さすがにそれを断るのはかわいそうなので、家族4人で1階で寝るようにしました。ただ、そうすると下の子の授乳時に夫婦共に起きるので、8月みたいに夜の赤ちゃん対応を順番にすることでお互いの睡眠不足を解消する、という手段が取れなくなってしまいました。これが、睡眠不足を助長しているところあります。

うちでは赤ちゃん返りを防止するために、なるべく上の子を優先して相手をしよう、我慢させることないようにしよう、ということを夫婦間で取り決めていました。なので、みんなで一緒に寝るといった実現可能なことは叶えてあげたいので、当分寝不足は続きそうです。

ただ、寝不足で身体的にはキツイですが、みんなが1階にいると夜中のオムツ替え、授乳していても精神的には楽だ、という妻の意見もあるので、結構メリットもあるな、と感じています。

体力が保つ限りは続けてあげたい。。。

あと、季節の変わり目で上の子がちょくちょく風邪をひくようになりました。体力ついてきて去年みたいに40度の熱が4日続く、ということもなく発熱は1日でひくようになりましたが、保育園には通えないのでお家で一緒に遊んでいます。こういった発熱対応も夫婦で行く行とっていると全く問題なく行えるので良いですね。

0歳児の成長を感じる

さて、この期間で生後1ヶ月から2ヶ月になったわけですが、やっぱり成長を感じます。

まず目が合うようになりました。こちらの顔を認識してくれているのかな。

また音が出る方を向くようになりました。メリーに興味を示してくれて、一人で遊んでいる時間ができました。これによって家事がかなりスムーズに進むようになってきました。

少しずつ笑うようになってきました。おむつ変えた後に微笑んだり、ほっぺたを突くと口角が上がったりします。可愛い。

体重も増えました。気づいたらすぐ100gとか増えています。体がどっしりとしてきて抱っこの時に安心感が出てきた一方で、沐浴とか大変になってきました。5kgのお米を買うと、これはあかちゃんと同じ重さか、と思うようになりました。うっかり腰を痛めないように気をつけよう。腰痛めたら役に立たない巨大な置物に成り果ててしまうからな。。

便秘になりました。お腹の成長に伴って便秘になりやすいようです。ヒヤヒヤしながら綿棒浣腸しています。たまに暴発します。たくさん出るとすっきりした顔をするので、こちらも満足です。

息抜き

授乳リズムが整ってきて日中は時間が取れるようになってきたので、夫婦で運動不足解消を兼ねてリングフィットアドベンチャーを始めました。妻の運動を励ましているのが楽しいです。

あと、図書館で本を借りて読み始めました。妻もこれはいい気晴らしになっているようです。自分も久しぶりに小説を読んだりしています。最近はビジネス書ばっかり読んでいましたが、小説が作り出す物語を体験することってやっぱり楽しいな、と小説の良さを再認識しているところです。子供のおすすめしたい本リストも作りたいな。

教訓・今後の計画

これからやることも兼ねて。

  • 二ヶ月になっても夜間授乳は相変わらず。母乳であれば妻はかなり疲弊しているはず。体力のケアと同時に精神のケアも気にかけましょう。相手の性格にもよりますが。表面上は平気そうに見えても、結構精神的にきているようです(うちの妻談)。やはりホルモンバランスが崩れるのは厳しそう。
    やりたいことを積極的に言ってくれるのであればそれを支援すればいいでしょう。休みを取らないタイプでもなんとか休みを提案してみて欲しいです。
  • 育児休業の取得は上に小さな子供がいるときに特に真価を発揮するかもしれません。うちでは2歳児に我慢させることは極力無くしています。これは大人が二人いるから可能なこと。一人ではどうしても0歳児に手を取られて2歳児を放置気味になりますから。
    2歳児に寂しさを我慢させていないからか、0歳児にとても優しいです。かなり可愛がってくれます(もちろん、本人の性格のおかげかもしれません)。因果関係は不明ですが、赤ちゃん返りしていないことは事実なので、そこだけでも大きな価値があるかと思います。
  • リングフィットアドベンチャーは息抜き、体力作りに良い笑
  • 1週間の献立を作り上げようとしています。1日一汁一菜を基本として、惣菜は外部調達。こう言ったことをじっくり夫婦で話しながら決めて、実践していける生活の余裕があるのは精神的にプラスと思います。

来月は料理のことも話せるといいですね。

ではではまた一ヶ月後よろしくお願いします。