まよなかブログ

フルタイム共働き子育て世帯の夫のブログ

育児休業備忘録(4ヶ月経過)

前回の記録から間が空いてしまいまして5ヶ月目がもうすぐですが、4ヶ月目に当たる10月中旬から11月中旬の振り返りしていきます。

 

 

病院たくさん行きました

次男が予防接種の副反応で39.2度の熱を出しまして、救急病院診察デビューを飾りました。

いやー長男も予防接種の副反応で発熱していましたし、発熱は付き物なのかな。

 

発熱直後はまずかかりつけ医に診てもらいましたが、

副反応の可能性が高いが尿路感染症も怖いので大学病院に行ってください、

とのことで急遽車で30分ほどの大学病院まで車を飛ばし、救急で診てもらいました。

 

血液の検査をしてもらい、その検査結果をもとに診察を受けるまで3時間くらい。結果として感染症のような数値ではないのでただの副反応でしょう、ということで何事もなく良かったです。診てくれた先生には感謝。

 

ただ、病院を奔走していた私がこの後体調を崩しまして、2週間くらい体がだるい状態で過ごしていました笑

体調崩すと子供の世話って大変ですね!特に2歳児の長男はイヤイヤ期真っ只中でこちらの言うことを全く聞いてくれないので、こちらの体調不良も相まって、しっかりと相手することができなかったなーと思います。

子供の体調をケアすることも大事ですが、一番大事なのは親である自分達の体調をしっかりケアすることだよな、と痛感。

自分達の体調が悪くなると子供の世話もできなくなり、共倒れになっちゃいますね。

仕事が再開したら忙しさにかまけて自分を労わる時間を確保できない、なんてことにならないように気をつけようと思いました。

 

次男と私を紹介しましたが、この時期最も体調を崩していたのは長男。

3日ほど保育園に行ったら鼻水が出るようになり、鼻水で夜寝れなくなり、咳に移行して、保育園休む、ということを繰り返すようになりました。しかも熱性けいれんも発症したり、冷や汗をかくこともしばしば。

 

長男にとって秋は鬼門。去年も秋に喘息を発症し、その1ヶ月くらい後にかなり拗らせて入院、などなかなか辛い時期でした。

今年は9月末くらいまでは調子良くて、保育園入って1年、体力ついてきたんだなー!と感動していましたが、10月入ってからはやっぱり体調を崩すように。

そんなに簡単に体力がつくわけではないですよね。

保育園は楽しそうに通っているけどやっぱり疲れが溜まっているんだなということがよくわかりました。長男も普段頑張って登園してくれていると思うと本当に感謝です。

今年は私が育児休業をとっていたので、余裕を持って対応できていました。これも育児休業のメリットだよなぁとしみじみと実感。去年は本当に辛かった…笑

 

そんな感じで10月中旬から11月中旬にかけては家族4人で家で過ごす時間も多くて、子供とお家で遊んだり面倒を見ていると、あっという間に過ぎ去った感じでした。

 

親が順番に休みをとってみた

どう言う意味かと言うと、片方の親が2人の子供を連れて3日自分の実家に帰省することで、もう片方の親に自由な時間を作ろう、と言う試みを行いました。

次男も一晩中寝れるようになったので、実家に帰って一人で世話することができるだろう、と判断し実行してみました。

たまには親も息抜きしたいよね。

 

親が二人とも育休をとっているからこそ出来ることだなーと思います。

結果的に、私も妻も結構リフレッシュできて良い試みでした。特に、普段はなかなかしずらい、旧友と夜ご飯を食べることができるのは、かなり気晴らしになるなーと改めて感じました。

ただ、実家にも結構気を使うのでこの日数以上は無理かな…笑

 

まとめ

この期間は、次男の生活リズムが整ってきて生活楽になるかなーと思いきや、長男が体調を崩し病院に行くことが多くて、あっという間に過ぎてしまいました。

でも、そんな不慮の事態でも心に余裕を持って対応できたことは育児休業をとって本当によかったな、と思うところです。

もうすぐ育児休業は終わってしまいますが、かなり充実した時間を過ごせています。

復帰に向けて生活リズムを戻していきたいです。

 

次で備忘録は終わりとしたいと思います。育児休業取得の総決算!